【FFXI】一攫千金の夢・・・夢の終わりに〜

最近また忙しさのピークで日記が書けないかぼちゃです。

こんにちは〜ノシ

誰しもが夢見た事があるでしょう。一攫千金の夢・・・

そんな夢を見てしまったお馬鹿さんのお話。



この前何気なく競売を見ていたかぼちゃ、

ウォータ4たかいな〜（私の黒はLv40なのでまったく関係無し）

ノーブルズボン出品ないな〜（なんとなく欲しいだけ）


ふと、短剣の欄を覗いてみました。


お、これがWさんが言っていた盗賊ナイフかぁ〜

80万か、買えない事もなさそうだけどね。


うん？


いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃk


あら？

いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅまん、、、ひゃくまん、、

（￣□￣；）！！

800万かよ！！！！！



前にかぼちゃがソロでウガレピをフラフラしていた時に
あの変な部屋のなかでNMと戦ってる人を見かけた事が
あるんです。


こんなに高いのかよ・・・



15分後、

私は召喚フレLv71と共にウガレピの地を踏んでいました。

フレA　 「まじでそんなに高いの？」

かぼちゃ「まじっすw800万っすw」


二人ともすでに800万をゲットして頭割りにする計画が出来て
いました。

【かぼちゃ】oO（やべーさっそくバーミリ買っちゃおうw）

【フレA】oO（やべーこれで合成に金突っ込みだねww）



しかし現実はそんなにあまくありませんでした・・・

フレA　「あのさ、、POP場所ここだよね？」

かぼちゃ「だねぇ〜」

フレA　「なにこの人数・・・」

そこには800万の夢に取り付かれた亡者達がすでにギラギラ
と目を光らせて集い集まっているのでした。

かぼちゃ「ま、まぁとりあえずオイラは釣りマクロ連射してるは」

フレA　「お、おうよ！」

30分後、

フレA　「なんかこのフインキ嫌だね・・・」

かぼちゃ「だね、、気まずいっすよね・・・」




ズガーン（挑発）


かぼちゃ「あら？Sozu Rogberryっていうトンベリ釣れたけど？」

フレA　「へ〜部屋の中にもトンベリ沸くんだ〜」

かぼちゃ「なんか心なしか強いっすよコイツw」

フレA　「かぼちゃさん弱いっすね〜しょうがない助けるかw」



へ？



二人同時「なんかさぁ、計り知れないって見えない？w」

二人同時「うはwwwwwwwおkwwwwwwwwww」



その時戦闘中にもかかわらず夢の会話が繰り広げられて
いました。現実が厳しいともしらず・・・

そう、宝くじを買ったその日に家族で

「当ったら新しい家たてようぜwwww」

って言っているのと同じレベルです。


「俺いま500ギルしか持ってないんすよねwwww」

「何言っているんだいキミwww俺達は400万持ちの
　　　　　　　ブルジョアの仲間入りじゃないかいwww」







そして戦闘終了・・・

「あれ、、俺にはDropがトンベリコートって見えるんだけど・・・w」

「ごめ、俺も目がかすんでるせいかそう見える・・・w」

「さぁて・・・今日も北国で虎狩ろうか・・・w」

「だね・・・・w虎・・・・ウマー・・・・w」


その後知り合いのシーフさんに、

「あれ、30匹くらい倒しても出ないらしいよww」

と言われ現実をしると事となったのでした。

夢って・・・なかなか無いのね・・・